大阪で作業できるカフェを探すとき、とりあえず梅田か難波に出る人は多いと思います。
人が多い場所なら店も多いはずだ、という考え方です。
結論から言うと、大阪でいちばん条件が良いのは本町周辺でした。
公式の店舗データを集計すると、本町駅から800m圏内のドトール8店のうち7店に、Wi-Fiとコンセントの両方があります。
一方で、なんばのコメダ3店は3店とも設備の表示がありませんでした。
さらに調べて分かったのは、大阪府全体の作業環境が東京より厚いということです。
この記事では、大阪府のカフェを公式データで集計し、ターミナルごとの違いまで整理します。
読み終えるころには、その日の移動先に合わせて店を決められます。
この記事の店舗情報は2026年10月1日時点で各チェーンの公式ページを確認したものです。設備や営業時間は変更される場合があるため、長時間の作業を予定している日は店舗にご確認ください。
大阪で勉強できるカフェの結論
先に結論だけ出します。
いちばん確実に作業できる
本町エリア
席をいちばん探しやすい
エクセルシオール 心斎橋店
夜おそくまで粘る
コメダ 大阪本町店・堺筋本町店
静かに長く勉強する
大阪市立中央図書館
※ 2026年10月1日時点で各チェーンの公式店舗ページおよび大阪市立図書館公式サイトの記載を確認したものです。席数・営業時間・設備は変更される場合があります。
梅田周辺については梅田の電源カフェに詳しくまとめているので、この記事では府全体の比較を中心に書きます。
大阪のカフェは東京より作業環境が整っている
まず、意外だった集計結果から出します。
大阪府のドトールは68%にWi-Fiと電源の両方がある
ドトールコーヒー公式の店舗検索データを、都道府県ごとに集計しました。
| 都道府県 | 店舗数 | Wi-Fi | コンセント | 両方そろう割合 |
|---|---|---|---|---|
| 大阪府 | 72店 | 63店 | 53店 | 68% |
| 福岡県 | 31店 | 29店 | 20店 | 61% |
| 兵庫県 | 27店 | 24店 | 16店 | 59% |
| 北海道 | 29店 | 23店 | 17店 | 52% |
| 東京都 | 347店 | 300店 | 173店 | 45% |
| 埼玉県 | 62店 | 53店 | 29店 | 39% |
| 神奈川県 | 141店 | 124店 | 57店 | 38% |
| 愛知県 | 43店 | 32店 | 19店 | 37% |
| 京都府 | 15店 | 12店 | 5店 | 33% |
| 宮城県 | 17店 | 14店 | 5店 | 29% |
| 千葉県 | 56店 | 38店 | 17店 | 25% |
※ 2026年10月1日時点のドトールコーヒー公式店舗データ(ドトールコーヒーショップ業態・全国1,038店)を当サイトで集計したものです。
店舗数では東京都が347店と圧倒的ですが、両方そろう割合では大阪府が68%で最も高いという結果になりました。
東京都は45%なので、20ポイント以上の差があります。
店の数ではなく「入った店で作業できる確率」で見ると、大阪のほうが有利ということになります。
💬 正直に言うと、この結果は集計するまで予想していませんでした。
東京のほうが整っているだろうと思い込んでいたのですが、逆でした。
大阪は店舗数が72店と絞られている分、1店あたりの造りがしっかりしているのかもしれません。
全国では電源がある店は半分以下
比較のために、全国の数字も出しておきます。
ドトールコーヒーショップ業態の全1,038店のうち、公式にFREE Wi-Fiの表示があるのは873店(84.1%)です。
一方、コンセントの表示があるのは490店(47.2%)にとどまります。
Wi-Fiはほぼ標準装備だが、電源は半分以下というのが全国的な実態です。
だからこそ、電源の有無で店を選ぶ意味があります。
チェーン全体の傾向はドトールのWi-Fi事情にまとめています。
大阪の作業カフェは本町エリアがいちばん厚い
府全体の数字が良いのは分かりました。
では、どこに行けばいいのか。
本町駅周辺は8店中7店にWi-Fiと電源がある
主要ターミナルごとに、800m圏内のドトール系店舗を数えました。
| エリア | 800m圏の店舗数 | Wi-Fi+電源の両方 |
|---|---|---|
| 本町 | 8店 | 7店 |
| 難波 | 4店 | 3店 |
| 新大阪 | 3店 | 1店 |
| 京橋 | 2店 | 2店 |
| 天王寺 | 2店 | 1店 |
※ 2026年10月1日時点の公式店舗データから、各駅の座標を基準に半径800m以内の店舗を当サイトで抽出したものです。
本町が、数でも割合でも抜けています。
久太郎町・安土町・平野町・道修町・南船場と、徒歩圏に選択肢が並びます。
オフィス街なので、平日の朝から開いている店が多いのも特徴です。
ドトールコーヒーショップ本町店の公式店舗ページ。総席数132席で平日06:45-21:00、施設・設備にFREE Wi-Fiとコンセントの両方が表示されている
ドトール本町店は132席(禁煙120席・喫煙12席)で、平日は6:45-21:00です。
土曜は7:30-20:00、日祝は8:00-19:00と、週末は短くなります。
平日に作業する人にとって、大阪で最も使いやすいエリアと言えます。
天王寺とミナミは選択肢が少ない
逆に、人が多い割に店が少ないエリアもありました。
天王寺駅周辺800m以内のドトール系は2店だけです。
しかも両方そろうのは大阪公立大学医学部附属病院の店舗で、天王寺北口店にはコンセントの表示がありません。
難波周辺は4店あり、そのうち3店(近鉄難波ビル店・難波店・なんばウォーク店)にWi-Fiと電源の両方があります。
残る1店のなんさん通り店は、どちらの表示もありません。
人出の多さと作業環境は、必ずしも一致しないことが分かります。
新大阪の駅ナカは18席しかない
出張で使う人が多いエリアなので、個別に書いておきます。
ドトールコーヒーショップ新幹線新大阪駅店の公式店舗ページ。新幹線改札内で総席数18席、施設・設備にコンセントはあるがFREE Wi-Fiの表示がない
新幹線改札内にあり、全日6:30-21:00と朝が早い店です。
ただし総席数は18席しかありません。
設備はコンセントのみで、FREE Wi-Fiの表示はありません。
新幹線の待ち時間に充電する場所、と考えるのが現実的です。
腰を据えて作業するなら、改札の外に出て西中島南方駅前店(Wi-Fi+電源あり)まで歩くか、1駅移動したほうが確実です。
大阪のコメダはエリアで設備が大きく違う
夜まで作業したいとき、全国的に頼りになるのがコメダです。
ところが大阪では、エリアによって差がありました。
なんばの3店はWi-Fiも電源もない
公式の店舗ページで確認した結果です。
コメダ珈琲店なんば千日前店の公式店舗ページ。店舗詳細情報のFree Wi-Fiと電源がともに「なし」で、営業時間に当面の間08:00-22:00へ変更する旨も記載されている
なんば千日前店、なんばCITY店、西心斎橋店の3店は、Free Wi-Fiも電源も「なし」と表示されています。
さらに、なんば千日前店の営業時間欄には注記があります。
公称は7:00-23:00ですが、「当面の間、店舗都合により営業時間を変更いたします 08:00~22:00」と書かれています。
夜23時まで作業するつもりで向かうと、1時間早く閉まることになります。
本町・あべの・新大阪のコメダは条件が良い
同じ大阪市内でも、こちらは揃っています。
| 店舗 | 営業時間 | Wi-Fi | 電源 | 喫煙 |
|---|---|---|---|---|
| 大阪本町店 | 07:00-23:00 | ○ | ○ | 全席禁煙・喫煙ブース |
| 堺筋本町店 | 07:00-23:00 | ○ | ○ | 全席禁煙 |
| あべの店 | 07:00-23:00 | ○ | ○ | 全席禁煙 |
| 新大阪店 | 07:00-23:00 | ○ | ○ | 全席禁煙・喫煙ブース |
| 北浜南店 | 07:00-23:00 | ○ | × | 全席禁煙 |
| 四ツ橋新町店 | 07:00-22:00 | ○ | × | 全席禁煙 |
| 天神橋筋六丁目店 | 07:00-23:00 | ○ | × | 全席禁煙 |
| なんば千日前店 | 07:00-23:00 | × | × | 全席禁煙・喫煙ブース |
| なんばCITY店 | 07:00-23:00 | × | × | 全席禁煙 |
| 西心斎橋店 | 07:00-23:00 | × | × | 全席禁煙・喫煙ブース |
※ 2026年10月1日時点でコメダ珈琲店公式の店舗情報を確認。いずれも定休日なしと記載されています。なんば千日前店には営業時間の変更注記があります。
ここでも本町が強い結果になりました。
大阪本町店と堺筋本町店は、どちらも23時まで営業し、Wi-Fiと電源の両方があります。
天王寺方面では、あべの店が同じ条件です。
夜の作業はミナミを避けて本町かあべのへ、というのが大阪での現実的な選び方になります。
チェーン全体の条件はコメダのWi-Fi事情で書いています。
大阪のエクセルシオールは4店とも大箱
府内のエクセルシオール カフェは4店です。
数は少ないものの、1店あたりの規模が大きいのが特徴でした。
| 店舗 | 席数(喫煙席) | 平日営業 | Wi-Fi | コンセント |
|---|---|---|---|---|
| 心斎橋店 | 123席(14席) | 08:45-22:00 | ○ | ○ |
| 北心斎橋店 | 120席(0席) | 07:00-22:00 | ○ | ○ |
| 堺筋本町店 | 69席(0席) | 07:30-20:30 | × | ○ |
| 江坂広芝店 | 62席(0席) | 07:00-21:00 | ○ | ○ |
※ 2026年10月1日時点で各店舗の公式ページを確認したものです。
心斎橋の2店が120席台で、どちらもWi-Fiと電源の両方があります。
北心斎橋店は120席すべてが禁煙席で、朝7時から夜22時まで開いています。
心斎橋店は123席のうち14席が喫煙席で、開店が8:45と遅めです。
朝から使うなら北心斎橋店のほうが向いています。
一方、堺筋本町店はコンセントのみでFREE Wi-Fiの表示がありません。
同じ堺筋本町エリアのドトール各店にはWi-Fiがあるので、通信が必要ならそちらを選ぶことになります。
エクセルシオールのWi-Fi事情に全国の傾向をまとめています。
大阪市立中央図書館は机のある席すべてで自習できる
カフェ以外の選択肢も確認しました。
ここは他の都市と事情がかなり違います。
自習の扱いが寛容で、閲覧席は約1,000席ある
大阪市立図書館の公式利用案内には、こう書かれています。
閲覧席 約1,000席あります。
※机のある席(おとな755席、子ども86席)は、どこの席でも自習に利用できます。
調べものや読書優先ですので、混雑時にはご遠慮いただく場合があります。
机のある841席すべてが自習に使えるという書き方です。
これは他の自治体と比べてかなり寛容な部類に入ります。
たとえば仙台市図書館の公式FAQは「各図書館とも自習室はありませんが、閲覧席があります」としたうえで、「閲覧席のご利用は、図書館資料を使って調べものをする方を優先しております」と書いています。
なお、大阪市内でも地域図書館ごとに扱いは違います。
公式FAQには「持ち込み資料だけの自習にも利用できる閲覧席を設けている図書館、閲覧席が空いていれば自習にも利用できる図書館、調べものや読書を優先して自習利用についてはご遠慮いただいている図書館など、図書館それぞれに扱いが異なる」と記載されています。
中央図書館以外を使うときは、事前の確認が必要です。
電源が使えるのは2階Eルームの9席だけ
自習が自由にできる一方で、電源には条件があります。
大阪市立図書館公式。中央図書館の2階Eルーム内に電源の利用も可能な電子機器利用席があり、利用の際は2階カウンターへ申し出るよう書かれている
公式の記述はこうです。
2階Eルーム内には、電源の利用も可能な電子機器利用席をご用意しています。ご利用の際には2階カウンターへお申し出ください。
席数については、別の公式FAQに書かれています。
【電子機器利用席】2階Eルーム内に、お手持ちのノートパソコンなどの端末をお使いいただける席を9席設けており、2階カウンターで申し込んで利用することができます。
9席です。
841席で自習はできますが、パソコンを使って充電もするとなると、この9席の取り合いになります。
このほか、中央図書館には次の席もあります。
- 研究個室:3階右閲覧室に4室。1ヵ月前からカウンターまたは電話で予約可能
- 読書席:2階右閲覧室に150席。混雑が予想される場合、1階正面玄関で午前9時から整理券を配布することがある
Wi-Fiについては、閲覧室内に公衆無線LANのアクセスポイントが設置されています。
公式には「株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス(オリジナルWiFi)『Osaka Library Free Wi-Fi』」とあり、無料で接続できると書かれています。
ただし「館内の場所によっては接続しにくい場合があります」という注記も付いています。
なお、かつて提供されていたau Wi-Fi SPOTとケーブルTV Wi-Fiは2021年3月31日、フレッツ・スポットとdocomo Wi-Fiは2022年3月31日で終了したと公式に記載されています。
古い情報を見て行くと、使えるはずのWi-Fiが無いことになります。
勉強場所の探し方全般は勉強できる場所と勉強できるカフェにまとめています。
大阪のフリーWi-Fiは府警が偽アクセスポイントの仕組みを説明している
街なかのフリーWi-Fiについては、大阪府警察が公式に注意喚起を出しています。
技術的な説明まで踏み込んでいるので、そのまま紹介します。
同じ名前のアクセスポイントは誰でも作れる
大阪府警察公式の注意喚起。SSIDは自由に設定できるため実在するSSIDと同じ名前の偽アクセスポイントを設置でき、端末はより電波の強い方へ接続すると説明している
公式の説明を引用します。
実は、この「SSID」は自由に設定することができるので、実際に存在するSSIDと同じ名前を使った偽のアクセスポイントを設置することも可能です。
仮に、偽のアクセスポイントを利用してしまった場合、アクセスポイントの設置者に通信内容を盗聴されてしまいます。
さらに、自動接続の危険についても書かれています。
また、スマートフォンなどには、一度接続したことがあるアクセスポイントに自動で接続する機能があり、仮に同じ名前(SSID)のアクセスポイントが存在した場合、より電波の強い方へ接続するようになっています。
つまり、正規のアクセスポイントのすぐ近くに、より電波の強い偽物を置かれると、端末は自動的にそちらを選んでしまいます。
利用者が気づく手がかりはほとんどありません。
府警が挙げている対策は3つ
公式に示されている対策は次の3点です。
- 暗号化されていない正体不明のアクセスポイントには接続しない
SSIDの横に鍵マークがあるかで暗号化の有無を確認できる。ただし「暗号化されているから安全というわけではありませんから、一つの目安と考えてください」とも書かれています - Wi-Fiの自動接続をオフにし、接続先をよく確認する
Wi-Fi機能自体をオフにするか、過去に接続したアクセスポイントごとに自動接続を切る - VPNを利用する
自分で通信を暗号化する
VPNについては、デメリットまで正直に書かれているのが印象的でした。
VPN回線を通過するため、通信速度が遅くなることがある。
信頼できないVPNサービスを利用すると、サービス提供者に通信を盗聴される危険性がある。
そして「不審な公衆無線LANは、そもそもウイルスなどの様々な危険が潜んでいる可能性があるため、VPNを使用していても過信は禁物です」と結んでいます。
フリーWi-Fi全般のリスクはフリーWi-Fiの危険性にまとめています。
💬 正直に言うと、ここを読んで考え方が変わりました。
「鍵マークを確認する」「自動接続を切る」は、毎回やれば確かに有効です。
ただ、移動のたびに設定画面を開く運用を続けられるかというと、現実には難しいと思っています。
大阪で店を選ぶ手間を減らすなら通信を自前にする
ここまでの内容を整理すると、大阪の作業環境は全国的に見て良いほうです。
それでも、残る問題が3つあります。
- エリアによる差が大きい(本町は7/8店、天王寺は2店のみ)
- 同じチェーンでも店によって設備が違う(コメダのなんば3店)
- フリーWi-Fiには偽アクセスポイントのリスクがあり、府警も対策を呼びかけている
店選びの精度を上げても、この3つは消えません。
ポケットWiFiやテザリングなら条件が1つ減る
自分の回線を持ち歩けば、店に求める条件から通信が外れます。
なんばのコメダでも、新幹線新大阪駅店の18席でも、充電さえできれば作業は続けられます。
偽アクセスポイントを見分ける必要もなくなります。
選び方と各社の条件はポケットWiFiのおすすめで比較しています。
残るのは電源と席だけになる
通信を自前にしたあとは、見る項目が減ります。
- 電源のあるカフェの探し方 → カフェで電源があるお店
- 充電できる場所を広く探す → 充電できるカフェ
- チェーン別の比較 → 作業できるカフェ
関西の他エリアでは京都のWi-Fiが使えるカフェと三宮で勉強できるカフェも整理しています。
梅田については梅田の電源カフェをご覧ください。
大阪のカフェで勉強するときに気をつけたいマナー
大阪の中心部は、平日の昼と週末に席が埋まりやすいエリアです。
公式に滞在時間の基準を示しているチェーンはありませんが、次のあたりが現実的な配慮になります。
- 待っている人がいるときは、長時間の居座りを避ける
- ランチタイムや夕方のピークは、席を必要としている人を優先する
- 4人掛けのテーブルを1人で占有しない
- コンセントは席に備え付けのものだけを使い、延長コードは持ち込まない
- オンライン会議の音声は、イヤホンとマイクで周囲に配慮する
- 図書館では、キーボードやマウスの操作音に気をつける(大阪市立図書館も公式に呼びかけています)
本町のようなオフィス街では、平日の昼休みに一気に混みます。
長く作業したい日は、その時間帯を避けるだけでかなり快適になります。
大阪で勉強できるカフェについてよくある質問
大阪でWi-Fiと電源の両方があるカフェは多いですか
ドトールコーヒー公式の店舗データを集計したところ、大阪府内72店のうち49店(68%)に両方の表示がありました。
これは東京都の45%、神奈川県の38%、千葉県の25%を上回る数字です。
2026年10月1日時点の集計です。
大阪でいちばん作業しやすいエリアはどこですか
今回の集計では本町でした。
本町駅から800m圏内のドトール系8店のうち、7店にWi-Fiとコンセントの両方があります。
コメダも大阪本町店と堺筋本町店が23時まで営業し、Wi-Fiと電源の両方を備えています。
なんばのコメダでパソコン作業はできますか
公式の店舗情報では、なんば千日前店・なんばCITY店・西心斎橋店の3店とも、Free Wi-Fiと電源がいずれも「なし」と表示されています。
また、なんば千日前店には「当面の間、店舗都合により営業時間を変更いたします 08:00~22:00」という注記があります。
なんば周辺で作業するなら、ドトール近鉄難波ビル店・難波店・なんばウォーク店のほうが条件がそろっています。
新大阪駅で作業できる場所はありますか
新幹線改札内のドトール新幹線新大阪駅店は、総席数18席でコンセントはありますがFREE Wi-Fiの表示がありません。
改札の外では、コメダ珈琲店 新大阪店が7:00-23:00でWi-Fiと電源の両方を備えています。
西中島南方駅前店(ドトール)にも両方の表示があります。
大阪市立中央図書館で自習はできますか
公式の利用案内に「机のある席(おとな755席、子ども86席)は、どこの席でも自習に利用できます」と書かれています。
ただし「調べものや読書優先ですので、混雑時にはご遠慮いただく場合があります」という条件が付いています。
地域図書館では扱いが館ごとに異なるため、公式は各館への問い合わせを案内しています。
大阪市立中央図書館でパソコンの電源は使えますか
2階Eルーム内の「電子機器利用席」9席で使えます。
利用の際は2階カウンターへの申し出が必要です。
この9席以外の閲覧席については、電源が使えるという記載はありません。
大阪のフリーWi-Fiは安全ですか
大阪府警察は公式に、SSIDは自由に設定できるため実在するものと同じ名前の偽アクセスポイントを設置できること、端末は同名のSSIDがあればより電波の強い方へ自動接続することを説明しています。
対策として、暗号化されていない正体不明のアクセスポイントに接続しないこと、自動接続をオフにすること、VPNを利用することを挙げています。
ただしVPNについても「過信は禁物です」と書かれています。
大阪で朝早くから勉強できるカフェはどこですか
今回確認した範囲では、ドトール新幹線新大阪駅店の全日6:30開店が最も早い時間でした(ただし18席)。
席数のある店では、ドトール本町店が平日6:45-21:00です。
コメダ各店は7:00開店で、本町・堺筋本町・あべの・新大阪の店舗は23時まで営業しています。
まとめ:大阪は環境が良いが、エリアと店で差が大きい
この記事の要点を整理します。
- 大阪府のドトールは72店中49店(68%)にWi-Fiと電源の両方がある。東京都の45%を20ポイント以上上回り、主要都道府県で最も高い
- 全国ではWi-Fi 84.1%に対しコンセントは47.2%。電源が店選びの分かれ目になる
- いちばん条件が良いのは梅田でも難波でもなく本町。800m圏の8店中7店が両方そろう
- 天王寺は800m圏に2店だけ、難波は4店中3店。人出の多さと作業環境は一致しない
- なんばのコメダ3店はWi-Fiも電源もなし。なんば千日前店は営業時間の短縮注記もある
- ドトール新幹線新大阪駅店は改札内18席でWi-Fiなし。本町店の132席とは規模が7倍違う
- 大阪市立中央図書館は机のある841席すべてで自習可能だが、電源が使えるのは2階Eルームの9席のみ
- 大阪府警が偽アクセスポイントの仕組みを公式に解説し、VPNのデメリットまで書いている
大阪は、行き先が決まっていれば作業場所に困らない街です。
ただしエリアと店の当たり外れがはっきりしているので、事前に調べる価値があります。
調べる手間を減らしたいなら、通信を自分で持っていくのが早道です。
選び方はポケットWiFiのおすすめに、電源のある店の探し方はカフェで電源があるお店にまとめています。
エリア別とチェーン別の比較は作業できるカフェからたどれます。





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